年始元旦に発生した、能登半島地震で被災された方々の一刻も早い回復と復興を政府に願い、災害時の医療体制とライフラインの重要性を強調しました。
特に、長野県の医療体制の充実、医師不足の解消、ICTサポートシステムやオンライン診療の導入の進捗、医師の働き方改革への対応、医療人材の確保、専門医不足の問題、救急医療体制の脆弱性、災害時の医療体制の整備など、多岐にわたる問題点について質問しました。
返答として、医師不足の原因分析と解消策、医師の働き方改革への対応、ドクターバンク事業の周知方法、医学生修学資金の応募状況と成果、産科医の確保策、救急医療体制の強化、能登半島地震への支援と災害時の医療体制整備について回答を頂きしました。
林議員はさらに、高齢化による医療ニーズの変化、新型コロナウイルス対策、医師確保や働き方改革の重要性を強調し、引き続きの支援を求めました。
その後、上田長野地域水道事業の広域化について質問し、安全な水の確保の重要性、耐震化や設備の二重化、水道料金の財政シミュレーション、周辺自治体への説明責任、広域化事業の事業主体や事務所の検討状況などについても問い合わせました。
各地域の水源へのこだわりと公共水道事業の重要性を強調し、県に対して責任を持って将来世代に水道事業を継承するようお願いしました。
詳しく以下のURLからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=o2qF_6OXSX8&list=PL9IPDzLB1TyndyC2M5vlu_qAUjxHQng2Y&index=13&t=14s